なんだかやる気が出なくて、午前中からベッドでごろごろしていた。
前日は急ぎの仕事を1時間半ほどで終わらせて、
自分では「楽だった」と思っていたけれど、体はちゃんと疲れていたらしい。
気づけば、政宗さんが喉を鳴らしながら上に乗ってきて、
そのまま一緒にしばらく過ごした。
久しぶりに、何もせずベッドでいちゃいちゃする時間だった。
ふわふわのお腹を撫でる。
ゴロゴロ言う5.8キロの重みを感じながら、しばし目を閉じる。
この重みがいい。
暖かくて、柔らかい重み。
目を閉じていたら寝ていた。
政宗はいつの間にかいなくなっていて、少しだけ寂しくなる。
「今日はもう休みなさい」という
政宗なりの指示だったのかもしれない。
最近の政宗は、私以上に私の体調管理に余念がない。
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