最近、家でラジオを流すことが増えた。
きっかけは、子どもの動画タイムを減らしたかったから。
でも実際は、「教育に良さそう」みたいな理由より、
単純に私の脳にちょうどよかった。
動画は強い
育児中、動画は便利だ。
でも便利すぎる。
子どもは画面を見続けて、終わりづらい。
終わりの約束をしても、もっと見たいになる。

楽するための道具なのに、最終的に親もしんどくなる。
ラジオは空気みたいな存在
その点ラジオは不思議だ。
聞こうと思えば聞けるけど、聞き流してもいい。
家事をしながらでも、子どもと遊びながらでも流せる。
「見て!」が強くない。
ただ空間に音がある感じ。
ニュースは淡々と流れて、
パーソナリティ同士の会話の温度感もちょうどいい。
CMもあるけど、不思議とそこまでノイズにならない。
よく仕事中にも流すけど、仕事にも集中できる温度感がいい。
子どもの反応
意外だったのは、子どもがちゃんとラジオを聞いていること。
パーソナリティが笑うと一緒に笑ったり、音楽に反応したり。
興味のないときは、聞いていないようだ。
画面がない分、自由に遊びながら聞いている感じがした。
ラジオを聞くのに、アレクサが便利だった
うちはラジオをアレクサで流している。
「童謡かけて」
「TOKYO FMかけて」
「ラジオをとめて」
と、声で済むのが楽。
育児中って、スマホを触りたくない瞬間が意外と多い。
だから声だけで操作できるのも助かっている。
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アレクサでラジオを流す方法


うちではradikoを連携して、
アレクサ経由でラジオを流している。
最初だけAlexaアプリでradikoを有効化しておけば、アレクサに声をかけるだけ。
「TOKYO FMかけて」
「J-WAVE流して」
「ラジオ止めて」
だけで操作できる。
育児中って、手が離せなくてスマホを触れないことも多い。
だから声だけで完結するのが想像以上に便利だった。みたいな感じ。
我が家で使っているのはEcho Show。
子どもには画面を見せたくないから、基本的にバブのいないキッチン側に画面を向けている。
正直、画面を活用することは少ない。
とりあえずデジタル写真立てがわりに、政宗の写真をランダムで表示させている。
これから購入を検討している人で、同じような利用用途を考えていたら
画面なしならEcho Popでも十分だと思う。



アレクサは色んな世代がでてるけど、お安めな第3世代くらいで十分なスペックがある。
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ラジオの真価を発揮した、台風の日の自宅保育
台風の日は、特にラジオに助けられた。
台風の情報は知りたい。
でも、子どもを見ながらスマホでちょっと情報をとるって、意外とハード。
「ママー!!」と、なんでもママと一緒にやりたいほぼ2歳児。
スマホを目の前で触ると、「まいっ!(おしまい)」とスマホを奪われ、
図鑑を膝の上にボンッと置いてくる。(それはそれで可愛いけど)
私としても、あまり子の前でスマホを触りたくないな、という気持ちもある。
でも、今どこに台風がいて、どんな影響が出てるかは知りたい。
テレビをつけると、バブが動画を見たがるし、余計な情報も入ってくる。
そこで大活躍だったのがラジオ。
「雨すごいですね〜。これから外出の方はお気をつけて!」
いうパーソナリティの声を聞きながら、子どもと粘土をしたり、パンを焼いたりする。
このくらいの温度感が心地いい。
たまに詳しい情報もアナウンスしてくれる。
警戒情報、交通情報、必要な情報はちゃんと拾える。
不安になりすぎない程度に、注意喚起もある。
テレビみたいに画面に引っ張られないのに、
世の中とちゃんと繋がっている感じが良かった。



たまに流れてくる音楽も、自分ではセレクトしない曲で楽しい。
子どもの動画デトックスにも役立った


ラジオに救われた話もある。
先日体調不良で、ほぼ1週間自宅保育だった時。
動画を見せる機会が増えてしまって、バブは動画ばかり見たがる状態になってしまった
おもちゃに飽きれば、テレビを指差して動画を見たがる。
見せたら見せたで、「これじゃない」「これも違う」と次々に刺激を求める。
自分でも何が見たいのか、見たくないのか、制御ができていない状態だった。
イヤイヤ期に差し掛かっている年齢で、動画が見れないと癇癪のように泣いていた。
歯磨きのときの救世主だったのに、見せたが最後。
うまく「おしまい」の切り替えができなくて、地獄。
一旦動画なしで過ごそうと思った。
案の定、動画が見たいとぐずったので、代わりにラジオをかけた。
キョトンとしていたけど、音がすることに落ち着いたのか、
ラジオをつけてからは動画を見たいとぐずらなくなった。
ラジオのおかげで、動画デトックスDAYを穏やかに過ごせたのかもしれない。



動画デトックスDAYの前日に、YouTubeは今日はないよ!と声がけをしていて、30分くらい泣いた日があった。
泣き切ったあとはケロっとして、母といっしょに遊んでた。
だから「動画はない」ことを理解して、たまたまうまくいったのかもしれない。
育児とラジオのある暮らし
動画が悪いわけじゃない。
うまく使えば、普段経験のできないことを見せてあげることもできるし、興味関心を深められるいいツールだと思う。
だけど、まだ幼いバブには刺激が強すぎることもある。
私だって、情報過多で疲れるくらいだ。
今の私には、ラジオくらいの距離感がちょうどいい。
ずっと無音なのは寂しい。
でも、刺激が強すぎるのもしんどい。
ラジオは、生活のちょうどいい距離にいてくれる気がする。
たまにバブが、ラジオの言葉を繰り返すときもある。
なんか、動画よりも同じものを共有している感が強いのも、個人的には好き。
育児とラジオ、なんだか相性がいいかもしれない。



ちなみに我が家は基本的に家でもカーラジオでも、TOKYO FMを聴いてる。
スカイロケットカンパニーと、山下達郎のサンデーソングブックが好き。
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