ブリショは抜け毛がすごい。ブラシ嫌い猫に試したブラシ遍歴まとめ

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ブリショ、抜け毛が多い

飼いやすい猫種としてよく紹介されている、ブリティッシュショートヘア。

個人的には、性格的にはとても飼いやすいと感じていて、
ペットと暮らすのがはじめてな私ともうまくやっていけている。

ただ、大変だと感じることは「抜け毛の多さ」。
短毛種だけど、毛が密着しているからかなり毛は抜ける。

ベルベットみたいな手触りの良い毛並みが魅力な一方で、正直想像以上に抜け毛は多い。

そして我が家のブリティッシュショートヘアの政宗さん。
ブラッシングが大嫌いである。

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ブラッシング嫌いのブリティッシュショートヘア

政宗のブラッシング嫌いは生来のものらしい。

政宗は歯磨きもさせてくれるし、トイレも失敗したことがない。
お世話に手を焼くことはほとんどない。

でも、ブラッシングだけは別。

子猫の時は、ブラシを持ち出すだけで、正面から襲いかかってくるレベルだった。

5歳になった今は、いきなり噛むことはないけれど、
それでもブラッシング中にイライラしてきて甘噛みしてくることはある。

とはいえ、ブラッシングをしないわけにはいかない。

実はあまりにもブラッシングを嫌がるから、サボってしまった時期がある。
すると、着実に政宗の身体に変化があった。

まずウンチ。
硬めのコロコロになってしまい、便秘とまではいかないけど、健康なウンチではなくなってしまった。

次に毛玉吐き。
朝起きると、床に吐かれた毛玉が落ちていることがある。

やっぱり、ブラッシングは猫の健康のために必要なのだと改めて反省した。

そして5歳になった政宗。
最近は短時間ならブラッシングができるようになった。

その方法と、これまでのブラシ遍歴をまとめる。

ブラッシングがうまくできない、猫飼いさんの参考になったら嬉しい。

政宗さんのブラシ遍歴

飼い主としては毛球症を防ぐために何としてもブラシに慣れさせたくて、色々買って試した。

スリッカーブラシ

まずは短毛種用のスリッカーブラシ。
これは飼い主が傷を負わされるくらい、政宗から評判が悪かった。

…が、一番毛が取れる上に、じゃらしで遊ばせながら使える。

デメリットとしては、ブラッシングする側も感じるくらい、静電気が発生する。

じゃあ静電気が発生しないように、湿らせればいいのか?

と思い導入したのがブラッシングスプレー。

思惑通り、スプレーをすると静電気の不快感がなくなったようで、
2分くらいはブラッシングに成功。

しかもスプレーのおかげで政宗さんの毛がサラサラのふわふわになる。
一石二鳥じゃん!と思っていたけど、やっぱりスリッカーブラシが嫌いなのは変わらない。

ブラッシングをして少し経つと、飼い主の手をガブガブ。
あとなぜかスリッカーブラシについた抜け毛を舐めてくる。

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豚毛ブラシ

嫌がらない!
けど、全然毛が取れない!!!

獣毛ブラシは仕上げとか毛をツヤツヤにするのにはすごくいい。

でも、まったく抜け毛は取れない…。

とりあえずブラッシングという行為に慣れさせるために、しばらく使用した。
でも、抜け毛を除去できなくては意味がない…。

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ねこペロブラシ

猫の舌をモデルにした構造のねこペロブラシ。
仲間同士で毛繕いしてる感覚で、大人しくブラッシングさせてくれるかな、と期待。

結果、スリッカーブラシ以上の拒絶。
飼い主の腕に蹴りを入れるだけでは飽き足らず、ブラシを奪って逃走。
これでもかというくらい、噛んで蹴りを入れていた。

よっぽど嫌だったのか、おもちゃとして認識したのか…。

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シリコンブラシが1番合った

当たりとなったのがシリコンブラシ。
めちゃめちゃ毛が取れる!!!

しかも政宗さんもそこまで嫌がらない。
「ブラシ気持ちいいー」という感じではなく、あくまで仕方なしにという感じ。

嫌がらずに短時間でささっと毛が抜ければ、もうそれでいい。

このブラシ、かるーく撫でるだけでハラハラと毛が抜けるのがすごい。
今までのピンブラシは、5、6回梳かしてやっと毛が絡めとれるってカンジだったのが、これは1ストロークですごい毛が抜ける。

しかもシリコンだから、静電気も起きない!
もしかしたら、静電気が起きないというのも政宗が嫌がらないポイントなのかも。
これなら短時間でぱぱっとブラッシングができる。

デメリットとしては、ただ毛がブラシに絡まらず落ちるので部屋が大変なことになる。

長毛種の子だとブラシでキャッチできるのかもしれないけれど、ブリショ特有の密集した短毛はあまり絡まらない。

ブラシのピン部分の形状のせいかと思い、もう少しピンが細かいものを購入してみたけど、シリコンという材質が原因のよう。

落ちる毛が気になるものの、とりあえずはお風呂場でブラシをするということで落ち着いた。

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結果

というわけで、今までの結果としてはこんな感じ。

ブラシ毛の取れやすさ嫌がり度
スリッカー×
豚毛
シリコン

やっぱり、スタンダードなスリッカーブラシが一番抜け毛除去には効果的。

ブラシ嫌い克服?!豚毛ブラシ×スリッカーブラシ

(2026年6月追記)
政宗もだいぶ大人になり、そこまで好戦的ではなくなった。
でもブラッシングは好きではないし、簡単ではない。

だけど、最近になって落ち着いてブラッシングできるようになった方法がある。
ズバリ、豚毛ブラシとスリッカーブラシの合わせ技である。

政宗は、なぜか豚毛ブラシを舐める。
何回か使っているから、自分の匂いがして落ち着くのだろうか。

それとも、ワタシの一部と思い込んで「飼い主にも毛繕いしやろう」みたいな仲間意識なのだろうか。

このブラシが出てくると、舐めずにいられない。

豚毛ブラシを出すと、毛繕いしてあげる!と言わんばかりに寄ってくるので、
政宗がブラシをグルーミングしている間に、飼い主はスリッカーブラシでブラッシングをする。

お互い毛繕いしあっているみたいな感じ。
5分くらいはブラッシングをさせてくれるようになった。

豚毛ブラシにうっとりしながら、顔をすりすりしてくる。

毎日ブラッシングができるようになったので、だいぶ抜け毛も落ち着いたし、政宗のお腹の調子もいい。

だけど、5歳の今もお腹のブラッシングはさせてくれない。
お腹だけは、毛繕いでなんとかしてもらっている。

やっぱりブラッシング嫌いは生来のものなのだと思うけど、
とりあえずは健康には問題ない範囲でブラッシングはできている。

これが他の猫様にハマる方法かはわからない。

でも、もし家にこの2つのブラシがあったら、試してみてもいいかも…?

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この記事を書いた人

行動しながら考えるタイプ。
オーストリアが好きで、いつか移住したいと夢見ながら、日本で会社員をしています。
子どもとペットの政宗の日常や、旅の記録、好きなもの(食・本・インテリア)を、少しずつ言葉にしています。
ブログ内に登場する猫のイラストは、愛猫ブリティッシュショートヘア政宗の“皮を借りた”ねこかまちゃん。ゆるくツッコミを入れたりする、私の分身です。

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