数日、バブが保育園で昼寝できていない日が続いていた。
夕方になるとかなり眠そうで、機嫌が不安定。
その日も夕飯前からぐずぐずしていた。
なるべく早めの夕飯を心がけたが、
バブのご機嫌が安定している時間には間に合わなかった。
肉巻きも米もナムルも拒否。
とりあえず食べてくれれば、と思って
食パンとヨーグルト、バナナを出す。
バブは、眠くてうまく食べられない感じだった。
でも、私が手伝うと「自分でやりたい!」とばかりに拒否。
保育園に通い始めてまだ1ヶ月と少し。
バブだって、疲れている。
わかっているのだけれど、あれも嫌、これも嫌、とされるとどうしてもイライラしてしまう。
「あー…!」と怒りの滲んだ声が漏れてしまった。
そんなタイミングで、政宗がスッと膝に乗ってきた。
いつもは食事中は絶対に来ないのに。
撫でてあげると、静かに私の隣の椅子に移動する。
そのまま、じっと前を見て食卓に座っていた。

なんだか政宗に、
「落ち着いて」と言われたみたいだった。
バブ対応で張っていた気持ちが少し緩んだ。
最近の政宗さんは甘えん坊で、何気ない時間にも膝に乗る。
撫でるのを止めると頭をぐいっと押し付けてくることもある。
妊娠後期に入ってから、今まで以上に距離が近くなった気がする。
育児していると、「もう無理」みたいな夕方がある。
そんな時、静かに隣に来てくれる存在がいるだけで、少し助かる。
猫は案外、家族の空気をよく見ている。
バブが寝たあと、政宗が膝の上に来た。
お腹を撫でてあげるとあくびをした。
その後、手を噛まれた














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