ahamoは海外旅行でそのまま使える?実際にオーストリアで使ってみた感想

オーストリアへの3週間滞在中は、スマホの通信手段はahamoを利用した。
元々日本でも契約しているahamo。

実はahamoは設定なし、追加料金なしで海外利用ができる。

色々と条件はあるのだが、制限がかかるまではahamo、それ以降は現地でeSIMを契約。
15日間は通信制限なしでahamoのデータローミングを利用できるので、ほとんど通信手段はahamoで過ごした。

実際に海外でahamoを使ってどうだったか、ahamo海外利用時の注意点を綴ります。
▶︎ahamo公式サイトはこちら

目次

海外でもahamoは普通に使えた

結論から言うと、海外でもahamoは普通に使えた。
トランジット先のドーハでも、滞在先のオーストリアでもサクサク利用できた。

・街中
・カフェ
・地下鉄
・地図
・乗り換え検索
・タクシー配車
などは問題なし。

普通に、日本にいる感覚でスマホを使える。
博物館や地下鉄など、人の多い場所でも通信速度は安定していた。

ただし、ahamoを海外で利用する場合、15日以降は速度制限がかかる。

私は3週間の滞在だったので、15日目以降はeSIMを契約した。

実際に使ってみた感じとしては、ahamoはかなり楽だった。

特に「難しい設定をしなくていい」という安心感は大きい。
海外旅行で通信にあまり気を使いたくない人は、ahamoという選択肢はかなりありだと思う。

海外でahamoを使用する際の設定・準備

実はahamoを海外で利用するのに、設定という設定はほぼなし。
現地に着いたら、データローミングをオンにするだけ。

日本で使ってるスマホを、そのまま使える感覚。

現地での設定

念のため設定方法を記載するが、本当に簡単。

iPhoneの場合
①設定から「モバイル通信」を開く
②「通信のオプション」に進み進み、「データローミング」をオン。

Androidの場合
「設定」から「ネットワークとインターネット」を開く
②「モバイルネットワーク」に進み、「データローミング」をオン。

Wi-Fiなし&3分もあれば設定完了!

海外でahamoを使用する際の注意点

ahamoを海外で使用する際には、いくつか注意点がある。

利用できるデータ量は最大30GBまで

ahamoを海外で利用する際、データ量は日本での月間データ容量内(最大30GB)まで。
ahamoの「大盛りオプション」を追加している場合でも、海外利用分は基本プランの容量までとなるので注意が必要。

利用できるデータ量は「月間利用可能データ量」というところに注意。

例えば30GBの容量で契約している場合、日本ですでに10GB使用している場合は海外で使えるデータ量は20GBまで。
出発前に現在のデータ通信量は必ずチェックしておこう。

15日連続で使用すると速度制限がかかる

海外で最初にデータ通信を利用した日を起算日として、15日連続で利用すると通信速度が最大128kbpsに制限される。
追加データ購入では解除されず、日本に帰国すると解除になる。

速度制限がかかると、LINEの送受信でもストレスを感じるくらい遅くなる。

速度制限がかかったら別途eSIMを契約するのがおすすめ。
▶︎おすすめのeSIMはこちらの記事にまとめてます。

通話とSMSは別料金

もう一つ注意が必要なのは、 海外での音声発着信およびSMS送信は別途有料だということ。
海外で通話するとかなり高額になるため、通話したい場合はLINEやmessengerなどのアプリ利用がおすすめ。

私はLINEのビデオ通話で日本の家族や友人とよく話してた!

対応国は要確認

ahamoは現在91カ国で利用できる。
ほとんどの渡航先はカバーされているが、出発前には必ず公式サイトから対応国をチェックしておこう。
▶︎ahamo公式サイト

ahamoを海外で利用した際のメリット&デメリット

色々語ってきたが、改めてahamoを海外利用した際のメリットとデメリットをまとめる

ahamoを海外利用した際のメリット

  • 設定が簡単
  • 追加契約なし
  • 日本のまま使える安心
  • デザリングも可能
  • ほぼどのエリアでも使える(対応国は要確認)
  • 滞在国はもちろん、トランジット先でも使用可

トランジットで、飛行機に乗り込んだけど中々飛ばないって時、Wi-Fiも届かないからahamoで通信できたのはよかった。

ahamoを海外利用した際のデメリット

  • 大容量には弱い
  • 使い始めるタイミングによってはデータ容量が少ない
  • 15日制限がある
  • テザリング用途にはやや不安

海外での利用が連続15日をすぎると速度制限がかかる。
滞在が15日以上の場合は、別途eSIMを契約した方が良い。

また向こうでもがっつり仕事するぞー!と言う場合は、デザリングを使いすぎるとあっという間に容量オーバーになる。
Wi-Fiが使える場所ではWi-Fiを使うのがおすすめ。

eSIMとの比較

海外に行くなら、eSIMを契約するのも一つの手段。
個人的には楽さならahamo、安定と自由度ならeSIMだと思う。

eSIMを契約すべき人

もし以下に当てはまる場合は、eSIMの契約をおすすめしたい。

・15日以上滞在する
・現地で仕事もする
・ahamoの対応外エリアにいく
こういった場合は、eSIMの方が柔軟に対応できる。

Web会議やデータアップロードなど、仕事で利用する場合はデータ通信量が大きくなるのでahamoだけだと少し足りないかもしれない。

ahamoで十分な人

・15日未満の短期滞在
・現地では日本と同じようにスマホを使う予定の人

1日何時間も動画を見っぱなし、YouTubeに動画をアップロードする、などしなければ全然余裕。

まとめ

実際にオーストリアで3週間使ってみて感じたのは、「短期旅行ならahamoはかなり優秀」ということ。
設定はほとんど不要で、日本にいる時と同じ感覚でスマホが使える安心感は想像以上。

一方で、
・15日以上滞在する
・データ通信量が多い
・仕事でも使いたい
という場合は、途中からeSIMへ切り替えるか、最初からeSIMを契約しておく方が安心。

私自身も前半はahamo、後半はeSIMという使い方にし、この組み合わせが一番ストレスなく過ごせた。

海外旅行中は地図や翻訳、乗換検索など、スマホが使えないと本当に困る。
出発前に自分に合った通信方法を選んで、安心して旅を楽しんでほしい。

15日以上滞在する方や、周遊旅行を予定している方は、eSIMという選択肢もおすすめ。
おすすめのeSIMを比較した記事はこちら

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この記事を書いた人

行動しながら考えるタイプ。
オーストリアが好きで、いつか移住したいと夢見ながら、日本で会社員をしています。
子どもとペットの政宗の日常や、旅の記録、好きなもの(食・本・インテリア)を、少しずつ言葉にしています。
ブログ内に登場する猫のイラストは、愛猫ブリティッシュショートヘア政宗の“皮を借りた”ねこかまちゃん。ゆるくツッコミを入れたりする、私の分身です。

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