eSIMとは?海外旅行初心者向けにメリット・デメリットと選び方を解説

海外旅行の準備で、意外と悩むのがスマホの通信環境。

ポケットWi-Fiをレンタルする?
現地SIMを買う?
それともeSIM?

海外旅行の通信手段は、昔よりかなり楽になった。
今はモバイルWi-Fiをレンタルするよりも、eSIMを選ぶ人が多いだろう。

・荷物を減らせる
・現地ですぐ使える
・比較的安い
・充電の心配なし
この4点から、eSIMはかなりおすすめ。

ポケットWi-Fi派だった人も、eSIMってよくわからないという人も、一度試してみる価値はあると思う。

空港で受け取り・返却をする必要がなく、荷物も増えない。
定さえ済ませておけば、現地到着後すぐネットに繋がるのも大きな魅力だ。

この記事では、海外旅行で使いやすいeSIMについて説明している。

▶︎ 海外旅行におすすめのeSIM2選はこちら

目次

そもそもeSIMって何?

eSIMは、スマホ本体に内蔵されたSIM機能を使って通信契約を行う仕組み。

従来のSIMカードのように、

・SIMを購入
・SIMを差し替える
・日本で使っていたSIMを保管

といった手間がない!

QRコードやアプリ経由で設定するだけなので、慣れるとかなり快適。
設定が完了すればすぐに通信できる。

日本で契約してるSIMカードは差しっぱなしで問題なし。

個人的にはSIMの抜き差しがないだけで、すごく便利に感じた!

eSIMのメリット

実際に使用して感じたメリットを挙げてみる。
先にまとめておくと、短期旅行ならかなりコスパが良いことが多い。

荷物が増えない

ポケットWi-Fiのように端末を持ち歩かなくていい。
海外旅行中は特に、スリや忘れ物など身の回りの荷物に気を使う。

eSIMはスマホだけで完結できるので、荷物が増えないのはメリットの一つ。

管理しなくてはならない荷物が一つ減るだけで快適さが違う。

返却不要

eSIMは契約国から出ると使用できない。
また契約してるデータ容量を使い切ればその時点で契約終了。

レンタルWi-Fiのように、返却忘れ問題がない。

現地ですぐ使える

設定が完了すれば、到着後すぐに地図・配車アプリ・翻訳が使える。

設定にかかる時間は5-15分くらい。 

上の画像は、オーストリアで現地のeSIMを契約した時の画面。
iPhoneの指示に従って、eSIMの設定をするだけ。

比較的安い

リーズナブルな会社だと980円〜なんてリーズナブルなプランもある。
もちろんギガ数が増えるほど、料金は高くなるけどヨーロッパ周遊なら大体2,980〜6,000円くらいのプランで足りると思う。

私はいつも20GBくらいのプランを申し込んでる。
地図、ネットサーフィン、sns、暇つぶしに動画を見ても、結構容量は余る。

充電不要

スマホ完結なので、充電不要。

充電器やケーブルなど、持っていく荷物が減る!

速度が安定している

eSIMはスマホが直接現地の携帯回線につながる。
個人的に、今までeSIMを使って通信速度にストレスを感じたことはない。

デザリングしてもサクサク動く。

デザリングできる

デザリングできるので、PCやタブレットの利用はもちろん可能。
他のスマホユーザーにお裾分け(?)もできる。

グループで行く場合は誰か1人がeSIMを契約して、他は必要なときだけデザリングするというのもアリ。

夫と旅行中は、私がほぼアテンド役なので夫は移動中の暇つぶし程度しかスマホを使用しなかった。
そのため私だけeSIMを契約し、夫は必要に応じてデザリングしたりホテルWi-Fiを使っていた。

eSIMのデメリット

対応機種が限られる

古いスマホは非対応の場合がある。

初期設定が少し不安

初めてだと少し緊張する。
けど、アプリやQRコード経由で設定することは多いので不安に思わなくて大丈夫。

一度やると意外と簡単。

SIMフリーにしておく必要がある

今やほとんどのスマホユーザーがSIMフリーだと思うけど、念のため記載しておく。

万が一SIMロックがかかっている場合は解除しておこう。

eSIMを選ぶ時にチェックしたいポイント

料金やデータ容量だけでなく、個人的に重要だと思うのは次のポイント。

トランジット先でも使えるか

ヨーロッパやアメリカ旅行では、乗り継ぎが発生することも多い。
空港で次のゲートを調べたり、遅延情報を確認したりするためにも、トランジット先で通信できるかはかなり重要。

トランジットの待ち時間が長い場合にも、通信できると時間を潰せる。

1カ国専用か、周遊対応か

ヨーロッパのような地続きで国ある場所に行くなら、断然周遊タイプのプランがおすすめ。

例えばオーストリア旅行でも、

  • ドイツへ移動
  • フランス経由で帰国
  • チェコ日帰り
  • ハンガリー日帰り

など、気づけば複数国を跨ぐことがある。

1カ国専用プランだと、国境を越えた瞬間に使えなくなることもあるので注意したい。

特にヨーロッパ旅行では「オーストリアだけ」のつもりでも、気軽に複数国を跨ぐこともできる。
「やっぱりブダベストも行っちゃおう!」と思えば長距離バスや電車、高速鉄道で簡単にアクセスできる。

周遊simを契約しておけば、国を気にせず通信手段を確保できて安心。

まとめ

海外旅行の通信手段は、昔に比べてずっと手軽になった。

中でもeSIMは、荷物が増えず、空港での受け取りや返却も不要。
設定さえ済ませておけば、現地に着いた瞬間からスマホが使える便利なサービス。

初めてだと少し難しそうに感じるかもしれないけれど、一度設定してしまえば意外と簡単。
私自身も実際に使ってみて、「もっと早く使えばよかった」と思った。

eSIMを選ぶときは、料金だけでなく、

・トランジット先でも使えるか
・周遊プランに対応しているか
・データ容量が旅行日数に合っているか

この3点をチェックすると失敗しにくい。

以下の記事で、実際におすすめのeSIMサービスを比較している。
初めての方でも選びやすいようにまとめたので、ぜひ参考にしてみてほしい。

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この記事を書いた人

行動しながら考えるタイプ。
オーストリアが好きで、いつか移住したいと夢見ながら、日本で会社員をしています。
子どもとペットの政宗の日常や、旅の記録、好きなもの(食・本・インテリア)を、少しずつ言葉にしています。
ブログ内に登場する猫のイラストは、愛猫ブリティッシュショートヘア政宗の“皮を借りた”ねこかまちゃん。ゆるくツッコミを入れたりする、私の分身です。

Amazonアソシエイト参加しています。

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