お互いの適切な距離を学んだ2人【2歳と猫】

絵本を読んでいるバブの元へ政宗さんがきた。
きた、と言うより、政宗にとっては通り道だったのかもしれない。

でも政宗はあえて、バブに擦り寄って歩いて行く。

それに気づいたバブが「にゃんにゃー」と笑いながら、人差し指を政宗のお鼻に差し出す。
政宗も嫌がらず、いつものように鼻チューに応じる。

その後はバブは絵本に視線を戻し、
ブリは通り過ぎて、少し離れた場所に寝転がった。

今までだったら、バブが構いすぎて逃げられるか、
政宗が猫パンチで「やめて」の意思表示をするか、どちらかだった。

でも今は違う。

自然と挨拶をして、
自然に終わる。

いつの間にか2人の間で、
言葉のないルールみたいなものができていた。

「ここまでならいい」

「ここから先はやめておく」

教えたわけでもないのに、
いつの間にか、お互いが覚えていたらしい。

なんだかちょっと、羨ましい。

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この記事を書いた人

行動しながら考えるタイプ。
オーストリアが好きで、いつか移住したいと夢見ながら、日本で会社員をしています。
子どもとペットの政宗の日常や、旅の記録、好きなもの(食・本・インテリア)を、少しずつ言葉にしています。
ブログ内に登場する猫のイラストは、愛猫ブリティッシュショートヘア政宗の“皮を借りた”ねこかまちゃん。ゆるくツッコミを入れたりする、私の分身です。

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