野菜拒否2歳児、ブンブンチョッパーが英雄だった話

ほぼ2歳児のバブ。
全く野菜を食べない。

例外的に、ほうれん草のおひたしは食べる。
でも、それ以外の野菜は見るだけで首を横に振る。

食べてくれる野菜は

  • ほうれん草のおひたし
  • ポテト

くらいで、アンパンマンポテトですら拒否。

うちの子野菜食べない…と、同じ悩みを抱えている親も多いはず。

そんな我が家の野菜嫌いに、野菜を食べさせることに成功した、
我が家の英雄、ブンブンチョッパーを語らせて欲しい。

毎日毎日、一口でもいいから野菜食べて…!となってるママパパにおすすめ。

目次

ブンブンチョッパーが野菜嫌いの英雄だった

ブンブンチョッパー、知っている人も多いと思う。

蓋の上にある糸を引っ張ると、刃が回転してあっというまにみじん切りができるという便利グッズだ。
我が家のブンブンチョッパーはどこで買ったのか忘れたが、ニトリとかAmazonとかで適当に買ったのだと思う。

元々はバブが生まれる前に、微塵切りがめんどくさいズボラな私が買ったものだ。

正直、使用頻度はそんなに多くなかった。

でも野菜を食わず嫌いするバブには、このブンブンチョッパーが救世主となった。
我が家の英雄である。

食材をいれてレバーを引けば、あっというまにみじん切りをしてくれる。
レバーを引く回数によって、ごろっとしたみじん切りもできるし、かなり細かくもできる。

我が家では食感を感じないくらいのみじん切りにして、
バブの幼児食作りに役立てている。

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見える野菜拒否

前述の通り、野菜はほとんど拒否のバブ。

きゅうりのスライスや、ブロッコリーなどフィンガーフード的な野菜ももちろん拒否。
煮物も、野菜炒めもダメ。

毎日栄養大丈夫か…?って心配になっている。

野菜嫌いな子に対するアプローチは色々ある。
しかし、我が家のバブには悉く効果がなかった。

我が家のバブは絵本が好きなので、野菜がテーマの絵本を読んだり、図鑑で野菜を眺めたりしていたけど、全く効果なし。

絵本の野菜は手で摘んで「あむっ」と言いながら食べるのに…。

お仕事しよう!と誘って、ミニトマトのヘタを取ってもらった。
楽しそうにプチプチっとヘタを取るバブ。

お手伝いが終わった後に、「美味しそうなトマト、パクッとする?」と聞いてみた。
が、予想通り首を横に振る。

そして、もっとヘタを取らせろ!と要求。
野菜に関心を持たせる作戦も失敗だった。

また別の日は調味料作戦。
「マヨネーズ、ちょんちょんってして食べる?」と聞いたら、
「ちょんちょん」と言いながら、野菜にマヨネーズをつけて、
その後マヨネーズだけを舐めとっていた。

正直色々考えるのも疲れた。

もう野菜は保育園で食べてきてくれればいいか…と思っていたが、
最近は保育園でも野菜を食べないらしい。

流石に1食、いや1口でもいいから野菜を摂って欲しい。
ほうれん草は食べてるけど、流石に栄養が心配になった。

ハヤシライス事件

どうしたものか、と思っていたある日、夕食にハヤシライスを作った。
バブは案の定、野菜を見るなり顔を背けて拒否。

イライラしながらも、今日はそれしかご飯ないんだー!食べてくれー!と
なんとか口を開けてもらえないか試行錯誤する。

「京急と同じ、赤いにんじん食べる?」

「電車がバブのお口に入るよー!口開けてー!」

など、捻り出した声がけは全く通用しなかった。

飽きてきたバブが、ケチャップを指差す。
私も疲れてきたので、一旦ケチャップを渡して自分の食事を口に運ぶ。

バブがケチャップの蓋を開け閉めしてるときに、ふと今なら食べるんじゃないかと思った。

「あーん」というと、口をぱかっと開けて、にんじんをもぐもぐ。

玉ねぎも、トマトも、しっかりと食べた。
気づけば完食。

野菜、食べた。

どうやら野菜の味は、苦手ではないらしい。
もしかして、見た目の問題なのか…?と気づいた瞬間だった。

見えなければ、食べられる

次の日の夕飯はオムライス。
昨日の仮説を実証すべく、ケチャップライスにはブンブンチョッパーで細かくした野菜をこれでもか!と混ぜ込んだ。

  • ピーマン
  • 玉ねぎ
  • にんじん
  • しめじ
  • トマト

たっぷりの野菜と、ケチャップとコンソメを米2合と一緒に炊飯して、卵で包んだ。
オムライスを出すと、バブは躊躇せずにスプーンを入れてパクリ。

「ピーマンが入ってるから、風味でわかるかな。」
「野菜に気づいて、吐き出さないかな」
と心配していた。

しかし、なんと母の手を借りずに自分でペロリと平らげた。

野菜、見えなければ食べられるらしい。

野菜を見えなくする、食感をなくすのが大事っぽい。

「存在を消す」料理たち

野菜5種類くらい入れて作ったミートソース。

それからというものの、我が家ではいかに野菜の存在を消せるかに力を注いでいる。
野菜の存在を消す料理のラインナップはこんな感じ。

  • ケチャップライス
  • カレー
  • ハンバーグ
  • 餃子
  • ミートソース
  • 肉団子

など、だいたい野菜を5.6種類くらい混ぜて作っている。

バブもパクパク食べるし、大人が食べてもそこまで野菜の主張は感じないので
家族全員で野菜がとれて助かっている。

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ブンブンチョッパー、なによりも楽

ブンブンチョッパーのいいところは、何より気楽に使えることだ。

電源もいらないから、以前みじんぎりに使っていたハンドブレンダーの出番は最近めっきり減った。
洗う時も水と洗剤を少し入れて、レバーを引けばいいだけ。

肉とか魚とか生物系を使った時は、お湯と洗剤をいれてブンブンした後に、スポンジで洗っている。

めんどくさい時は、食洗機にぽいっ。

ちょっと挽肉が欲しいなって時も、お肉を適当につめて

レバーを引けばあっというまに挽肉に。

みじん切りにした具材が飛び散らないものいい。
容量もそこそこあるので、ズボラな私は具材をぎゅうぎゅうに詰めてブンブンしている。

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まとめ

「野菜を食べない=野菜の味が嫌い」だと思っていた。

でもバブを見ていると、
苦手だったのは“味”じゃなくて、見た目や食感だったのかもしれない。

もちろん、いつかは普通に野菜も食べられるようになってほしい。

でも今は、「とりあえず一口でも食べられたらOK」の精神でやっている。
そんな我が家の野菜問題を、かなり気楽にしてくれたのがブンブンチョッパーだった。
正直、ここまで毎日使うとは思ってなかった。

もし同じように、
「野菜を全然食べない……」
「毎食バトルでしんどい……」
となっていたら、一度“野菜の存在を消す作戦”を試してみてほしい。

親の心も、ちょっとラクになる。

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この記事を書いた人

行動しながら考えるタイプ。
オーストリアが好きで、いつか移住したいと夢見ながら、日本で会社員をしています。
子どもとペットの政宗の日常や、旅の記録、好きなもの(食・本・インテリア)を、少しずつ言葉にしています。
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