猫と車が大好きな我が家のバブ。
とくにヤマト運輸のトラックが大好きで、見かけるたびに「にゃんにゃん!」と興奮気味に指をさして教えてくれる。
バブが喜びそうだなと思って、ヤマト運輸のミュージアムに行った。

トラックの運転席に座れるコーナーがあって、バブはそこから降りなくなった。
宅配便のお兄さんのユニフォームを着て、目を輝かせてハンドルを握る。
ハンドルをぐるぐる回して、シフトレバーを触って、すっかり運転手の気分になっている。
「もうおしまいだよ」と言っても、首を振る。
トラックの中の見学は、1グループ3分まで。
最終的には泣きながら降りることになった。
そんなに好きなんだ、と思うと、少し可笑しくて、少し嬉しかった。
トラックの体験コーナーの前に立ち寄ったシアタールーム。
待ち時間に流れていた映像に出てきた、猫のシルエットにも、同じくらい夢中になっていた。
走る猫、寝る猫。
猫が動くたびに、一生懸命追いかけてる。
好きなものが多くて、忙しそうだなと思った。

母が嬉しかったのは、大阪関西万博にいた黒ネコちゃんと再会できたこと。
バブは大きすぎる猫にピンとこなかったのか、あまり喜ばなかった。
絶対喜ぶと思ったのになぁ。
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