閃輝暗点が来ると終わりだった私。最近片頭痛が激減した理由を考えてみた

私は昔、片頭痛が本当にひどかった。

特につらかったのが閃輝暗点。

なんか見えづらいな…と思うと、あっという間に視界がキラキラして文字が読めなくなり、「あ、終わった」と思うくらい。

その後は嘔吐、激しい頭痛のフルコースで、半日〜1日寝込むことも珍しくなかった。

見えづらいかも、と思うと心臓がドキッとしたり、今でも「閃輝暗点」の文字を見るだけでも吐き気がする。
本当にトラウマだ。

でも最近、片頭痛がかなり減った。

医学的にこれが原因とは言えないけれど、私が変えたことを書いてみようと思う。

※これは私の体験談です。片頭痛の原因や対策は人それぞれなので、同じような効果があるとは限りません。また医学的な根拠はありません。

目次

片頭痛がひどかった頃

閃輝暗点もある人だと理解してもらえることが多いのだけど、閃輝暗点が来るとその日は終了。

吐き気、嘔吐、頭痛のフルコースで、薬は色々試したけど効かなかった。

においや音で頭痛が増すから、本当に何もできない。

結果、寝込むことが多かった。

寝ると余計頭痛がひどくなると言われているけれど、痛すぎてとにかく気を紛らわせたくて、とにかく寝ていた。

薬は本当に効かなかった…。

私の頭痛歴

簡単に私の片頭痛歴を話しておこう。

片頭痛は就職して働き始めた23歳ごろから発症した。

当時かなりストレスの多い職場で、頭痛のほかに生理不順となった。
そのため一時期低用量ピルを服用していたのだが、このせいか閃輝暗点+片頭痛を発症。
(低用量ピルは閃輝暗点を伴う片頭痛のある人は使用できないため、すぐに中止した。)

20代前半は特に片頭痛がひどく、多い時は月に4〜5回発作が起きていた。

はじめは頭痛だけだったが、だんだん閃輝暗点とともに嘔吐するようになり、会社を早退することも多かった。
ちなみにこの頃一度転職しており、転職先は片頭痛持ちが多く、早退にも理解があった。
(と思う。気にしていなかっただけかもしれない。)

27歳ごろに再度転職し、その頃は人前で話すことが増えた。
緊張状態から抜けると、必ず片頭痛。

主にセミナーで登壇することが多かったのだけれど、片頭痛がつらいから誰かと代わってほしいと相談したこともあった。
でも代わりは見つからず、慣れるまではストレスがすごかった。

ストレス、寝不足、疲労、気圧、光、におい……。

色々なものが片頭痛の引き金になるので、外出や旅行も怖かった。

実際、台湾旅行やドイツ旅行中に片頭痛が出た時は悔しくて泣いた。しかもホテルのチェックイン前だったり、遠出している時だったりして本当に地獄だった。

29歳で初めて妊娠。
妊娠中は片頭痛の頻度は少し減ったものの、つらさは変わらず。薬が飲めない分、本当に大変だった。

産後も薬が飲めないことに加え、寝不足や疲労で月1回くらいの頻度で片頭痛が復活。
平日はワンオペだったので、閃輝暗点が来ても休めないのは本当につらかった。

そして30代、片頭痛はほぼなくなった。

頭痛があっても市販の鎮痛剤で乗り切れる程度。
閃輝暗点も起きていない。

片頭痛が激減した理由

30代になって、なぜ片頭痛がほぼなくなったのか。

医学的根拠はないけれど、私が変えた習慣を紹介したい。

私の場合、片頭痛が減ったタイミングで変わっていたことは主にこの2つだった。

  • 偏光サングラスを日常的に使うようになった
  • 睡眠を見直し、寝る前にアミノ酸を摂る習慣ができた

※あくまで私個人の体験であり、医学的な効果を示すものではありません。

偏光サングラスを使うようになった

代役政宗。

まずは偏光サングラス。
偏光サングラスは普通のサングラスよりも、ギラつきを軽減してくれる。

特殊なフィルムがレンズの間に挟まれていて、水面やアスファルトのギラギラした反射を抑え、クリアな視界を保ってくれる。

基本的に私は、雨の日以外はオールシーズンでサングラスをかけている。

偏光サングラスを買ってからは、スーパーへ行く時も、散歩も、ドライブも、常に眩しさを避けるようになった。
もちろん子どもと遊ぶ時、散歩する時も着用している。

眩しさが軽減されたことで、外出時の目の疲れも減った気がする。

「眩しいかも……」と思うと、案の定閃輝暗点が起きることが何度もあったが、それが減った。

ギラつきは片頭痛の敵。
それを軽減してくれる偏光サングラスは、私の救世主だった。

人目を気にしないタイプなので、いつでもサングラス。
何か言われたら「頭痛防止で〜」と説明している。

サングラスは人目が気になるという人も多いけど、思ってるより周りは気にしてない。ガンガン使うべき。

偏光サングラスはリーズナブルなものもあるので、眩しさで頭痛が起きるタイプの人は一度試してみてほしい。

睡眠を見直した

もう一つは睡眠を見直したこと。

睡眠の質を上げるために、寝る前にアミノ酸を摂取するようにしている。

アミノ酸を摂取するようになったのは、こんな背景がある。

授乳中、一度あまりにも片頭痛がつらくて病院へ行った。
でも授乳中だったので薬は飲めない。

その時先生に言われたのが、
「本当は安定剤を飲んでもらって、一日ぐっすり寝てもらいたいくらい。頭痛は睡眠が本当に大事なんだけど、授乳中は難しいね。」

という言葉だった。

その時ふと思い出した。

「そういえば、寝る前にアミノバイタルを飲むと翌朝スッキリ起きられることが多かったな……。それなら毎日飲んでみよう。」

そんな軽い気持ちで始めたのがきっかけだった。

最初はアミノバイタルを飲んでいて、最近はすっぽん小町を寝る前に飲んでいる。
どちらも寝る前に飲むと、寝起きがとてもスッキリする。

睡眠の質が良くなったと感じる頃から、片頭痛もかなり減った。

今では旅行や帰省の時にも必ずどちらかを持って行く。
実際にアミノ酸は睡眠の質改善に役立つという研究もあるようだ。

アミノバイタルは、粉薬のように飲める顆粒タイプのやつがおすすめ。

すっぽん小町は、朝晩に分けて飲むと1日元気な気がする。

本当に効いたかは分からない。でも…

医学的にアミノ酸で片頭痛が改善すると言いたいわけではない。

でも、私の場合は睡眠の質が上がったと感じる頃から片頭痛が激減した。

偏光サングラスも含め、生活習慣を見直したことが私には合っていたのかもしれない。

まとめ

片頭痛は人によって原因も対策も違う。

だから「これをすれば治る」とは言えない。

でも、昔の私のように閃輝暗点が来るだけで絶望していた人に、

「こういう体験をした人もいるんだ」

と思ってもらえたら嬉しい。

この記事を書いてる途中も、片頭痛の辛さを思い出して気持ち悪くなった。笑
一緒に健康な体を目指しましょう。。。

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この記事を書いた人

行動しながら考えるタイプ。
オーストリアが好きで、いつか移住したいと夢見ながら、日本で会社員をしています。
子どもとペットの政宗の日常や、旅の記録、好きなもの(食・本・インテリア)を、少しずつ言葉にしています。
ブログ内に登場する猫のイラストは、愛猫ブリティッシュショートヘア政宗の“皮を借りた”ねこかまちゃん。ゆるくツッコミを入れたりする、私の分身です。

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