ドイツ・オーストリア料理のMahlzeit(マールツァイト)に行ってきました
先月ですが、Mahlzeit(マールツァイト)でランチをしてきました!
ずっと行きたいと思っていたのに、中々行けなかったレストランだったのですが、誕生日ランチでやっと行けることに。
マールツァイトはドイツ文化会館の中にあります。
こじんまりとしたお店ですが、内装がシックで素敵です。
Mahlzeit(マールツァイト)でランチコースを堪能
今回は誕生日ランチということで、ランチコースを堪能してきました。
ランチコースは5品です。
前菜
前菜はいちぢくドレッシングのサラダ・シュパーゲルの冷製スープ・鯖のマリネ・鴨の燻製です。
シュパーゲルの冷製スープが絶品でした。
ありがたいことに、近所のスーパーでは春になるとシュパーゲルが売っているので、毎シーズン食べています。でもワタシの料理レパートリーでは、茹でてポーチドエッグを添えるのが精一杯…。
このシュパーゲルの食べ方はワタシの中で革命的でした…!
アスパラってこんなにダシがでるものなんですね…。少しじめじめとした時期の冷製スープ、とても美味しかったです。
鴨肉の燻製もたまらない美味しさ。
いつかお腹いっぱいこれを食べたいです。
パン
パンはオーストリア名物のセンメルと黒パン!!
センメルは外パリパリ・中もっちりで美味しかったです。
黒パンも酸味が効いて、どっしりとしていてお肉に合う。
この二種類のパン、大好物なので日本でもスーパーで買えるようになったらいいのに。
メイン
さて、メインは鴨肉と蕎麦粉のシュペッツレを注文しました。
蕎麦粉でできたシュペッツレは初めて食べたのですが、これが美味しかった!
蕎麦粉と鴨肉は合わないわけがないですね…。
シュペッツレのスープの他に、前菜ででた鴨肉燻製が添えられていて嬉しかったです。
余談ですが、お肉は鴨肉が一番好きです。
ドリンク&デザート
食後のドリンクはメランジェ。
オーストリア旅行いったときはずっとこれを飲んでました。
このリッチな泡がいいんですよね。
デザートは季節限定のルバーブのシュトゥルーデルをいただきました。
実はルバーブを食べたのはこれが初めてです。ブリティッシュベイクオフでよく出てくる食材なのですが、日本だと食べられる機会があまりなくて、ずっと気になっていたんですよね。
まさかのマールツァイトさんでいただけました。
ルバーブ=酸味があると効いていたのですが、想像以上の酸味でした…!
結構お腹がいっぱいだったので、酸味が効いたパイが美味しかったです。
同行者のケーキも一口食べさせてもらいました。
これこれ、このドッシリ感がオーストリア!ドイツ!ってカンジですね。
しっとりしたケーキに酸味の効いたジャムが美味しかったです。
他のケーキも美味しそうなものが多くて、次はケーキを食べにお茶しに行きたいです。
メイン料理も制覇したい…!