【寿命縮んだ】ブリショが家から消えたと思ったら、まさかの場所にいた話

「政宗がどこにもいない!!!」

母の一言で、家の空気が一変した。

呼んでも返事なし。
(いつもしないけど)

カリカリを出しても来ない。

おやつの音を鳴らしても来ない。

おいでーと言っても、出てくる気配なし。

ドアは開けていないはずなのに、どこにもいない。

ドアは開けていないが、ベランダの窓を5分ほど前に開けた。

「え、まさか外に出た……?」

とヒヤリとしたが、窓は開けっぱなしにしていないし、

私は窓辺で外を見ていたから、出ていたら絶対にわかるはず。

宅配便を受け取るのに、玄関ドアは開けたけど、

そのあと家の中で政宗を見たよね、と母と確認しながら、政宗を探し回る。

「政宗!おいで」と呼ぶと、どこかでカタンと物音がした。

でもどの部屋も、クローゼットの中も、ベッドの下にもいない。

寿命が縮む思いで家中を探し回った結果、見つけた場所は想像の斜め上だった。

こちらである。

政宗がいた場所は、キッチンシンクの引き出しの奥。

そういえば、前に料理中ボウルを取るのにキッチンシンクを開けた隙に
政宗がするりと入ったのを思い出して、開けてみたのだった。

「引き出しを閉めて政宗がいたら、流石に気づくと思うけど…」

といいながら、母が引き出しの奥を覗き込んだ。

すると、暗闇で目をぴかーんと光らせて、政宗がぬるりと出てきた。

「さっきカリカリでてたよな。」と言わんばかりに、カリカリに直行。

私と母はホッとしながら政宗を撫でる。

そもそもなぜそんなところに…と思ったが、おそらく経緯はこう。

私と母が一緒にダイニングでとうもろこしの皮をむいていた。

政宗はとうもろこしに興味津々になりながら、母のあとを追ってうろうろ。

母が包丁をとりにキッチンに行き、そこへ政宗もついていく。

引き出しを開けっぱなしにしてダイニングに戻ってきた母。

この隙にするりと奥に入っていたようだ。

ブリティッシュショートヘアって、あまり鳴かないと言われている。

政宗もウェットフードの催促とか、ちょっと寂しいときに鳴くくらい。

だからこう言う時、にゃーともしゃーとも言ってくれないから、かなり焦る。

ちなみにとうの本人(猫)は、狭くて暗い空間でのんびり過ごしていたのか、

「なんか呼んでた?」みたいな感じで、その後はへそ天になって寝ていた。

それ以来、我が家では引き出しを閉める前に「政宗チェック」が新しいルールになった。

猫が見当たらなくなったら、まずは「最近開けた引き出し」を確認してください。笑

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この記事を書いた人

行動しながら考えるタイプ。
オーストリアが好きで、いつか移住したいと夢見ながら、日本で会社員をしています。
子どもとペットの政宗の日常や、旅の記録、好きなもの(食・本・インテリア)を、少しずつ言葉にしています。
ブログ内に登場する猫のイラストは、愛猫ブリティッシュショートヘア政宗の“皮を借りた”ねこかまちゃん。ゆるくツッコミを入れたりする、私の分身です。

Amazonアソシエイト参加しています。

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