アルムドゥドゥラーは、オーストリアで定番のハーブ系炭酸飲料。
オーストリアに行くと、やたらと目に入る飲み物。
オレンジと緑のラベルに、民族衣装の男女が描かれた、可愛いパッケージ。
それが アルムドゥドゥラー 。
オーストリアの国民的ソーダだ。
最初は「なんだろうこれ」と思いながら買ってみたら、気づけば滞在中、何度も飲んでいた。
どんな飲み物?

アルムドゥドゥラーは、ハーブを使った炭酸飲料。
- ハーブベースの炭酸飲料
- 甘さ+爽やかさ
- 保存料不使用
という、ヨーロッパらしいドリンク。
レモネードの一種らしい。
アルプスのハーブをベースにしていて、甘さの中にほんのり爽やかな香りがある。
レモンバーム、セージ、リンドウ、エルダーフラワー、コーンフラワーなどアルプスのハーブがたっぷり入ってて、オーストリア版養命酒みたいな感じ。

ちょっとハーブのクセがある。でもそれがいい。
味はどんな感じ?
一言でいうと、
「甘いジンジャーエール+ハーブ」
みたいな感じ。
ちょっとエルダーフラワーっぽい感じもある。
でもジンジャーほど強くなくて、もっとやさしくて、少し不思議な味。
最初は「ん?」ってなるけど、気づいたらまた飲みたくなる。
コーラみたいな甘すぎる飲み物が苦手、ハーブティーが好きな人にはハマるかも。
オーストリアでの立ち位置
オーストリアではかなりメジャー。
コカ・コーラレベルでメジャーで、レストランではだいたいドリンクメニューの上の方に買いてある。
子どもから大人までみんな飲んでる。
スーパーでも購入できる。



マクドナルドのドリンクでもアルムドゥドゥラーを選べた!
どこで飲める?


オーストリアなら
- レストラン
- カフェ
- スーパー
どこにでもある。
本当に「どこでもいるやつ」。
お隣ドイツでも買えるらしい。
スーパーに行くと、期間限定パッケージも売られていたり、本当に国民的ドリンクなんだなと感じる。
私の行った時期にはレインボープライド限定のパッケージがおいてあった。


シロップも売っているので、自分で好きな濃さに調整して飲むこともできる。
種類も豊富で、砂糖不使用(Zuckerfree)、甘さ控えめの(Leicht)、エナジードリンク版のマテ&ガラナ(Mate & Guarana)など様々。
アルムドゥードゥラーとビールを混ぜたお酒も売っていた。



私が滞在中には、大麻入りのものも見かけた。
日本で買える?
色々探し回ったけど、残念ながら日本では取り扱っているお店は見たことない。
近い味でいうとエルダーフラワー系のドリンクがイメージに近い。
👉 日本で試したい人はこのあたりがおすすめ
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日本ではほとんど見かけないため、見つけたらかなりレア。
気になる人は在庫があるうちにチェックしてみてほしい。
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ちょっとした余談


オーストリアの公園で、これを飲みながらぼーっとしてた時間がある。
強くなってきた日差しをいい感じに新緑が遮ってくれて、冷たいアルムドゥドゥラーが最高に美味しかった。
特別なことをしてるわけでもないのに、なぜかすごく満たされていた。
ああいう時間って、日本だとあまりない気がする。
ぜひオーストリアに行ったら、美しい公園の中でぼーっとしながらアルムドゥドゥラーを飲んで欲しい。
まとめ|オーストリアの“日常の味”
アルムドゥドゥラーは、名物というより「日常にある味」。
派手さはないけど、その国の空気をそのまま飲んでいるような感じがする。
オーストリアに行くなら一度は飲んでほしいし、
日本でも見つけたら、ちょっとだけ旅気分になれる。











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