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【子連れ美術展】MOVEUM横浜でクリムト。1歳児とデジタルアート体験記

子連れだと美術館に行くのはなかなかハードルが高い。

静かに、触らないで、走らないで。
親の神経がすり減る未来が、簡単に想像できる。

そんな仲間たちにおすすめしたいMOVEUM横浜。
正直大変な場面もあったけど、工夫すれば楽しめる、デジタルミュージアム。
これから行く人向けにリアルなポイントまとめます。

正直に言うと、私はデジタルアートがあまり得意ではない。
でも子連れなら、デジタルアートはかなりおすすめです…!

 事前に知っておきたいこと

山下公園内からMOVEUMまで

山下公園からMOVEUMは徒歩20分とやや距離がある。
そのため倉庫までは、シャトルバスと次世代モビリティが運行中。


私たちが選んだのは次世代モビリティ。
感動したのは、自動でスロープが出てくること。ベビーカーもスムーズに乗せ下ろしができました。

ベビーカー入場可

MOVEUM横浜はベビーカー入場可。置き場もあり。

上映エリアはフラットで広々。
2階へもスロープあり。車椅子でも問題なさそう。

わが家の1歳児(バブ)は歩きたい盛り。ベビーカーはベビーカー置き場へ預けた。
結果的に、それが大正解だった。

ロッカーもあるので、使わない荷物はここに置いておいてもいいかも。

混雑時間帯

私たちが行ったのは朝イチの回。

人はまばら。
上映後は来場者が一気に増えていたので、午前中早めは狙い目かもしれない。

滞在時間の目安

上映時間は約45分。
待機含めて1時間ちょっと。

途中退場OK、同回なら再入場も可能。
限界が来たら出られるので、ご安心を。

1歳児とクリムト。実際どうだったか

カウントダウンが終わると、倉庫いっぱいに色が広がる。
それまでは動きたい!と必死に私の手を振り解こうとしていたバブも一瞬動きを止めて、見入っていた。

展示ではなく、子どもの顔を見る自分に、親になったなーと感じる。

その後は探検タイム。

床の映像を掴もうとしゃがみ込み、
音楽に拍手し、
空間を端から端まで歩く。

クリムトの《接吻》。
金色を指さし、キラキラのジェスチャー。

風景画に「葉っぱ」と小さくつぶやいたり、うずまきをぐるぐると指さしたり。
ちゃんと、見ている。
意外としっかりと絵を見ていることにほっこり。なんだか充実した時間に感じました。

大変だった瞬間

歩き回れる空間だからこそ、親はゆっくり鑑賞できない。
「この作品、もう少し観たい」と思っても、目は子どもに向いている。

でも空間全体が作品だから、
チラ見でも雰囲気は身体に入ってくる。

一番大変だったのは、終わりの切り替え。
公園なら「すべり台あと3回」という約束ができる。
でもここには区切りがない。

倉庫の隅で、床の花を指さし続ける1歳児。
動かない。説得も効かない。

デジタルアートは子連れ向きか?

結論から言うと、向いていると思う。

・歩き回ってOK
・声を出しても過度に緊張しない
・空間全体で体験できる

従来の美術館より、心理的ハードルは低い。
完璧な鑑賞はできないけれど、「文化に触れる日」にはなる。

子どもが小さいから、と諦めていた人にとっては
ひとつの選択肢になる場所。

ミュージアムショップとオーストリア欲

ショップにはクリムトやエゴン・シーレのグッズ。
そしてデンメアティーハウスの紅茶。
オーストリアに飢えている私は即決。

シシィの缶のローズティー。
やわらかい口当たりと、バラの香りで癒される。

そういえば六本木に日本支店があるけれどいまだに未訪問。
ウィーン本店も何故か足を運ばなかったんだった。
次は本場で飲みたい。

まとめ|子連れ美術展という選択

正直にいうと、完璧にアートを楽しむのは難しい。
でも、少しだけ文化に触れる日と思えばちょうどいい。

受け身で鑑賞ができるので、子どもから目を離せない今の状況にはかなりありがたかった。
MOVEUM横浜は、アートを諦めたくない親のための場所かもしれない。

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ささかま

行動しながら考えるタイプの人間。 オーストリアが好きで、いつか移住したいと夢見る日本に住む会社員。 ペットの政宗、オーストリア、食、本、旅行記、インテリアなど雑多に綴っています。

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