栃木県民はもっと地元を愛するべき、その2
さて、勝手に栃木の魅力を伝えるシリーズ第2弾です。
先日北海道出身の方に、どうすれば栃木の魅力伝わるかな〜という話をしたのですが、「栃木はいっぱい良いスポットがあるのに、東京と比較しすぎだよね!北海道は東京なんて気にしてない!」と言われて目から鱗でした。
てなわけで、勝手に栃木の魅力をプレゼン第2弾です。
ろまんちっく村のクラフトビールが美味しい
まずはろまんちっく村の紹介です。
私はわりと行く機会が多くて、めちゃめちゃ馴染みの深い施設です。
スパ、ハーブ園、公園があるなんかでっかい施設なのですが、日本初の道の駅と言われているそうです。
バーベキューとかもできたり、焼きたてパンの販売や地元のお野菜がお手頃価格で買えたりと、改めてろまんちっく村のポテンシャルの高さに驚いています。
個人的には兄弟や友達と温水プールに行ったり、両親に公園や植物園に連れて行ってもらったり、家族で花火を見たり、祖父祖母とお散歩に行ったり…思い出たっぷりの場所。
宿泊もできるし、スパもあるし、ブルワリーがあって、森がある。
子どもの頃は温水プールに入って、そのまま温泉につかり、園内のレストランで食事をして帰るなんてことをよくしていました。
プール後はこんにゃくアイスという、溶けないアイスを買ってもらってよく食べていました。
プールの上にはカフェみたいなものがあって、水泳教室に通っていた私達兄弟を上で母が珈琲を飲みながら待っていた記憶があります。
温水プールにはジャクジーもあって、さらにはプールの料金で温泉も入れたので、普段あまりプールに入らない母も一緒に入ってくれたのが嬉しかったな。
そんな思い出いっぱいの施設ですが、大人になった今、ろまんちっく村で一番注目すべきは地ビール!
ろまんちっく村の地ビール・麦太郎と麦次郎
ろまんちっく村は、たしか外からガラス越しに醸造所が見られるレストランがあるんですよね!
子どものころは、飲む両親につれられて醸造所直営のレストランでよく食事をしました。
子ども心ながらに雰囲気がよくて好きだったのですが、サービスサイトに載っていない…。
というかサービスサイトがわりと古めみたいです。もったいない!!
レストラン自体がなくなっている可能性もありますが…。
ここのビールのおすすめは、麦太郎です!
名前も良い。
さらにピルスナーなのでチェコビール好きの私に嬉しい!
ヴァイツェンも好きなのですが、期間限定の発売みたいですね。
麦太郎と麦次郎は宇都宮駅で買えます
ちなみにこちらの麦太郎&麦次郎は宇都宮駅の改札前のショップで買えます!!
なので、最近の帰京時はこの2本を買って、在来線のグリーン車か新幹線で飲んで帰宅してます。
個人的には宇都宮駅の駅ビルに地元のクラフトビールバーとかできたら良いのにと思ってます。
地ビール&那須のウィンナーとかさ!
地酒&日光の湯葉とかさ!!
〆にとちおとめのパフェとかさ!!!
宇都宮駅構内はだいぶ変化を遂げていて、美味しいお店もできているのですが、県外の友人が求める栃木ならではのお店というものがあまりないので、地産地消的なレストラン&バーとかあったら嬉しいです。
駅構内だとパパッといただけて、お土産も買えちゃうしね。
あ、ちなみに栃木の地酒を買うなら、宇都宮東武の地下にある酒屋がおすすめです。
カクテルの街宇都宮にちなんだリキュールが置いてあったり、地酒の種類はたくさんあります。
あと年末には東力士の樽酒が買えるんですよ!
その場で樽から瓶に詰めてくれるので、年末の母との買い出しで必ず立ち寄るお店です