眉メイク、難しすぎる
何を隠そう、わたし眉メイク難民です。
眉毛って顔の印象をつけるのに1番重要なパーツだよな〜と思いつつ、
ペンシルやらパウダーやら、マスカラやら色々使い分けるのが面倒で、ここ最近の在宅勤務は適当にささーっとペンシルで描くのみか、眉ティントのみです。
手入れも難しくて、薄くなりすぎたり、はたまた濃く生え揃い過ぎたり…。
でも眉毛って、1番大切じゃないですか。
眉毛書くだで化粧してる間が出るというか、
逆に眉毛を描かないとTHE スッピン感が出る!あと老けて見える気がする。
何より化粧を落とした時の貧相な眉毛って自分自身が一番テンション下がる!
でもおうちに引きこもる日にはそんなガッツリ眉毛描きたくもない…
ということでアートメイクをすることに決めました。
アートメイク専門店もあるくらいですが、
私は脱毛でもお世話になってる湘南美容外科でお願いすることに。
結論、アートメイクはしてよかった
結論から言うと、アートメイクはしてよかったです。
メイクの時短にもなるし、何よりスッピンでも自分がテンション下がらない!
化粧落としても眉毛しっかりー!最高ー!ってカンジです。
ただし、想像以上に痛かった。
これは個人差があると思うのですが、私は麻酔クリームを多めにつけてもらってもずっと痛かった…。
知人は細い針でチクチクされてるくらいのカンジだったーとか、
熟睡できちゃうくらい痛くないよーとか言ってたのですが、
私は正直途中で「やめたい…」って思うくらい痛かった…。
ガリガリっと皮膚を薄く削りながら色を入れるのですが、
もうこのガリガリーってのが直に伝わってきた。
看護師さんが、優しく涙を拭いながら施術してくれました。笑
気になるビフォーアフターはこんな感じです。
自まゆは薄かったり、左右非対称ではないのが悩みでした。
施術後はこんなカンジ!
メイクしてるみたい〜!
眉毛の長さも足してもらって、左右対称になりました。
眉尻をもう少し長くてもいいかなーと思ってますが、
2ヶ月くらいしたらまた色を入れ直した方がいいそうなので、
その時に眉尻をしっかりめに足そうと思います。
痛かったけど、「おっ眉毛いいカンジ!」と思える毎日は痛みに耐える価値があったと思います。
1週間はメイクとか水濡れ、ワセリン以外を塗るのは禁止なので在宅勤務中にもピッタリ。
まあ決してお安くはないのですが、結果満足です。
ベースができたことで、メイクが苦手な私でも
メイクで形を変えたりとか簡単にできそう。
やっぱり自分の納得いく見た目になると、テンション上がりますね。
ただ、欲を言えばリリー・コリンズ様のようなしっかりふっさり眉毛がタイプなので、眉育も頑張ろうと思います。