絶賛生え変わり期!
最近の政宗さん、歯が生え変わりでムズムズしているのか絶賛ガブガブ期です。
ちょっとずつケージから出す練習もしていますが、なんでもガブガブ。
電源ケーブルもソファも、たまに人間の足も。
おもちゃを与えればそれを噛んではいるのですが、気づけばケーブルをかじっている政宗さん。
これは政宗感電とか事件になりかねん!と思い、用事のついでに獣医さんに相談しました。
そこで獣医さんの勧めで
- 噛みついてはいけないものに噛み付いたら、後ろからスプレーで水をかける or 缶が転がる音を鳴らす
- 人を噛む・ひっかくなどしたらケージに戻す
という2つのしつけを実践中です。
しつけの結果
結果的にこのしつけがどうかというと、
1→ 全く動じず。そもそも色々な音のする部屋なので、普段からドライヤーやらロボット掃除機の音を聞いているせいか、音系は特に動じなかったです。
2の水系はというと、多少「え、なんか濡れたんだけど」みたいな反応はするものの、嫌ではない様子。
ということで、何か悪いことをしたら速攻ケージへ強制返還を繰り返した結果。
うちの猫はこっちのほうが効果あるっぽいです。
ケージはある程度自分のナワバリと認識しはじめたのか、入れば落ち着くし一人で遊んだりもしてるのですが、まあ外の世界に興味津々なお年頃。
ケージを少しでも開けると、爆音で喉をならしては速攻脱出。
部屋を走り回る→何かを噛む→走り回るの繰り返しです。
だいたい5分くらいで息を切らすか、人or物にかぶりつくので、その段階で強制送還しています。
悪いことをしたからケージに戻されたというのは理解している模様
人を噛んで、ケージに戻されるとこの表情です。
なんとなくいけないことしちゃったのは理解はしているみたいです。
最近はちょこっと落ち着いて、ケージから出す→じゃらしで遊ぶ→10分くらいしてケージ戻ろうね〜と抱っこ→まだ遊びたくて噛む といったカンジ。
なので、毎回「噛むのダメ!」と叱りながらケージ に戻してたのですが
ここ最近はしつけの甲斐あってか2週間ほどであまり噛むことはなくなってきました。
噛んじゃっても、「あ、やべ」ともいいたげなハッとした顔をして、「ちがうの、ついね?ほら舐めとくから。痛くないでしょ?」とばかりに噛んだ跡をペロペロしてくれます。可愛い。
まあそれでもケージに戻しますが。